花粉症対策は早めのスタートが大切です

花粉が飛び始める前から、アレルギーを抑える薬を使って予防する方法です。早めに治療を開始すると、症状が出るのを遅らせたり、症状を軽くするなどの効果がみられます。
花粉が飛び始める前の12月中旬から1月のおわり位までに受診していただき、飛散が終わる時期まで継続して治療を続ける必要があります。毎年、花粉症でつらい症状に悩まされている人は、早めに受診して相談してください。

症状が出てからも内服、点鼻等お薬がありますのでお気軽に受診してください。

今年のスギ花粉の飛散量は例年と比較して少なく、飛散開始は2月中旬と例年通りと言われています。

花粉症対策としては、薬物療法と免疫療法(減感作療法)があります。

薬物療法は抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、鼻噴霧用ステロイド薬、点眼用抗ヒスタミン薬といった薬物を使用して症状を抑える対症療法です。

免疫療法はアレルギーの原因となっている物質(=アレルゲン)を少ない量から取り入れ、徐々に増やして、免疫を獲得しようという治療法です。アレルゲンに反応する体質自体を変えていこうという考え方で、体質を変えていくため治療期間は長くなりますが根治療法として期待されています。花粉症とダニアレルギーに対応しています。

耳鼻咽喉科の診察風景
耳鼻咽喉科診察の様子

金曜日午前担当の大久保教授