就任のご挨拶

この度、この地に開院いたしました【 さいたま中央クリニック 】の
管理者(院長)の 住永佳久 でございます。

先ずは自己紹介させて頂きます。
昭和54年(1979)自治医科大学卒業後は、地元徳島県に帰り徳島大学第2外科教室及び県立病院での2年間の研修を終え、その後は僻地での医療に従事しておりました。
医師10年目の平成元年(1989)に、大宮に創設されました母校の第2附属病院
【自治医科大学付属大宮医療センター:現さいたま医療センター 】の医員募集に応じて、
総合医学第2講座(外科系)の助手として採用されました。
初めは3年間だけの国内留学のつもりで、家人や両親を説得して上京して来たのですが、
結局はそのまま居続けてしまい、埼玉県人として31年目になります。
さいたま医療センターでは消化器一般外科助教授(准教授)として、主に肝臓・胆道・膵臓の外科手術を担当していました。
この領域では診断の困難な症例が多く、また手術手技の難度が高いこともあり、さいたま赤十字病院・埼玉メディカルセンター・さいたま市民病院・埼玉県立がんセンター・防衛医科大学・独協医大越谷病院・深谷赤十字病院等のこの領域を専門とする先生方と一緒に研究会を立ち上げ、2回/年の開催を20年の長きにわたって主催し、誼を築けたことは私の大きな財産となっています。
また、平成5年頃から普及し始めた“鏡視下手術”の適応拡大に参画することもできて、
胆嚢摘出術の他に総胆管結石切開切石術・副腎腫瘍摘出術・脾臓摘出術などの工夫・改良を手掛けてきました。
平成17年(2005)には、赤羽にあります東京北社会保険病院(現東京北医療センター)に
転籍し、病院長として病院経営も学ぶことが出来ました。
外科診療の第一線から退いた後、平成29年(2017)からはさいたま市浦和区原山の
【 医療法人博仁会 共済病院健診センター長 】として、健診・予防医学の経験を
積むことが出来ましたのも、幸いだと思っています。

さて、旧さいたま赤十字病院跡地に建設された“島忠ホームズ”の2階スペースに
【 さいたま中央クリニック 】が開設され、その管理者に指名されたことは
身に余る光栄であると自覚すると共に、その重責に身の引き締まる思いです。
この縁を充実させるためには、地域の皆様の健康増進に寄与するべく職員全員で、
誠意のある適切な外来診療サービスに努めていく所存です。

今後とも宜しくお願い申し上げます

さいたま中央クリニック 理念
地域の皆様に愛され、親しまれ、信頼されるクリニックとなることを目指し
全職員が揺るぎない真摯な気持ちで、受診者様に優しく寄り添い
地域社会の健康増進のために尽力してまいります

さいたま中央クリニック 基本方針
一  受診者様の権利と尊厳を重視し、安全で質の高い医療を提供します
二  地域の医療施設との連携を大切にし、必要に応じて積極的に
高度先進医療機関への迅速な紹介および情報提供に努めます
三 職員は自己研鑽に努め、常に笑顔で優しく受診者様に対応し、
誠実な態度できめ細やかな外来医療サービスを提供します